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パニック障害

パニック障害という言葉は、近年社会的にも認められてきた言葉ですね。1992年にはWHO(世界保健機関)の国際疾病分類により、一つの独立した病名として登録もされています。パニックアタックやパニックディスオーダーとも呼ばれ、これまでに、急性不安神経症と呼ばれていた慢性疾患です。Panic Disorderの頭文字をとってPDと略して呼ばれることもあります。

パニックの発作が起きたら

  パニック障害の発作が起きると、本人にとっては耐え難いほどの恐怖が襲ってきます。息ができなくなり、自分はこのままだとどうなるのだろうかという不安感に支配されます。自分で克服していくのはもちろんのこと、周囲の理解も必要な病気です。家族はもちろんのこと、職場の同僚や友人の人達にもパニック障害というものを分かってもらいたく、このサイトを立ち上げました。どうかじっくり読んで、パニック障害がどんなものなのか、少しでも理解していただけたらと思います。これからサイトの説明をしていきましょう。

ある人の場合

なぜか周囲にはパニック障害の人が多いのですが、聞くとそれぞれ症状が違う部分もあり、皆苦労しているようです。自分の知り合いのパニック障害の人の症状を少しだけ紹介します。

女性の友人の場合

彼女の症状はとても重く、人ごみの中にいくと呼吸困難を起こして自分が今何をやっているのか、どこにいるのかも文字通りパニックになって分からなくなってしまいます。とにかく呼吸ができないので「死」の恐怖が襲い、更にパニック発作が恐怖を増徴させ、また息ができなくなるのではという思いから、人ごみが怖くなり、外出できなくなってしまいました。近所のコンビニにすら行けず、飼い犬の散歩でも人とすれ違うのが恐ろしく、友人と電話すらできなくなってしまい、連絡手段はメールのみになってしまいました。家の周りから近所にエリアを広げ、犬の散歩をきっかけに徐々に行動範囲を広げ、現在リハビリ中です。

男性同僚の場合

きっかけは過労で倒れてからだそうです。当時の彼は殺人的な忙しさでした。疲れすぎて夜も眠れず、精神安定剤を飲む日々です。その頃からパニック障害の症状が出始めました。彼の場合は吐き気として表れ、人ごみはもちろん、気心知れた友人と雑談していても症状が出るようになります。車の運転中、渋滞していて周囲に車が沢山いる状況でも発作がでるようになってしまいます。もちろん外食などもできません。今でこそ症状は治まっていますが、いつかまた発作が起きるのではと言う恐怖は付きまとっています。

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