パニック障害の基礎知識  

CONTENTS MENU
パニック障害の基礎知識
このページをブックマークする

パニック障害の基礎知識

パニック障害は名前だけが一人歩きをして、実際にどんな病気なのか、周囲の理解を得られずに苦しんでいる患者はたくさんいます。患者自身が病気を理解するのはもちろんのこと、周囲の人にもパニック障害がどんなものなのか、きちんと理解してもらえれば不安な気持ちも少しは和らぐと思います。

怠け病じゃない!

  パニック障害になると、予期不安と広場恐怖症が一緒に訪れて、家から出られなくなってしまう場合があります。症状が進むとうつ状態にもなり、見た目は普通の人と変わりありませんので、気持ちの持ちようだとか、怠け病だとか言われたりします。これが家族の言葉だとしたらどうでしょう。パニック障害患者は深く傷つき、益々症状が悪化してしまうかもしれません。そうならないためにも、たとえ自分がパニック障害ではなくても、この病気のことをきちんと知る必要があります。「パニック障害ってパニックの発作を起こして電車やバスに乗れなくなることでしょ?」そう思っている人が大多数でしょう。もちろんそうなのですが、パニック障害の症状はこればかりではありません。患者がどんな苦しみを味わっているのか、パニック障害とはどんな病気なのか、理解していきましょう。

必要な患者への理解

  パニック障害患者への家族の接し方は後ほど詳しく紹介しますが、友人や会社の同僚など、身近な人にパニック患者がいる場合、やはり病気を理解していても社会人としてのつきあいもあるでしょう。宴会の席などではあまりアルコールを勧めない、友人同士で集まるときも、できるだけ居酒屋などのお酒のすすみやすい場所ではなく、食事がメインでお酒は食前酒程度の所に行くなどの配慮も必要でしょう。本人の気の進まないまま、無理矢理連れ出すようなことも避けましょう。こうしたちょっとした配慮で、パニック障害の症状が現れることを少しでも減らすことができるのです。だからといって、必要以上に気にかけて、周囲が腫れ物を触るような態度でもいけません。逆に、周囲に気を使わせていると本人にとってはストレスになってしまいます。難しいかもしれませんが、周囲も理解しながら気を使わずに配慮していけるようになるのが望ましいことです。

必要な病気への理解

パニック障害患者への理解を持つと共に、病気に対しての理解も必要です。パニック障害が重度になるとうつ病も併発してしまう、心の病気だということを理解しましょう。このサイトを見て貰えれば、パニック障害というものがどんなものなのか、きっと理解していただけるはずです。

HOMEサイトマップリンク集
copyright (c) 2008-2013 パニック障害ONLINE GUIDE All Rights Reserved.