怠け病じゃない!
パニック障害になると、予期不安と広場恐怖症が一緒に訪れて、家から出られなくなってしまう場合があります。症状が進むとうつ状態にもなり、見た目は普通の人と変わりありませんので、気持ちの持ちようだとか、怠け病だとか言われたりします。これが家族の言葉だとしたらどうでしょう。パニック障害患者は深く傷つき、益々症状が悪化してしまうかもしれません。そうならないためにも、たとえ自分がパニック障害ではなくても、この病気のことをきちんと知る必要があります。「パニック障害ってパニックの発作を起こして電車やバスに乗れなくなることでしょ?」そう思っている人が大多数でしょう。もちろんそうなのですが、パニック障害の症状はこればかりではありません。患者がどんな苦しみを味わっているのか、パニック障害とはどんな病気なのか、理解していきましょう。