できれば家族と一緒に
病院に行く際には、できれば家族の人に付き添って貰うことをおすすめします。患者が嫌でなければ一緒に行きましょう。周囲の人の理解とサポートがパニック障害には必要です。体に異常がないために、家族からすら理解してもらえない患者もいます。医師の診断、説明を一緒に受け、パニック障害という病気を受け入れながらも一緒に立ち向かっていく心構えが大事なのです。患者が孤独感を感じるあまり、症状が悪化したケースもあります。患者に安心感を与え、一人ではないのだという心強い味方でいるためにも、診察には同行してあげましょう。患者本人も、迷っていないでまずはきちんとした診断を受けましょう。新しい一歩を踏み出さなければ何も変わらないのです。一つ重要なのは、「頑張って!」「大丈夫?」の言葉は禁物だということです。患者本人は限界まで精神を張りつめて頑張っています。これ以上何を頑張ればいい? 大丈夫なんかじゃない!そんな気持ちになってしまうので、勇気付けたい気持ちから発せられる言葉なのでしょうが、できればこのような言葉はかけないようにしましょう。